第239回本部共催実験動物実技講習会のお知らせ
「実験動物の取り扱い、実験手技及び比較解剖」


 今年度も標記講習会を下記の予定で計画しております。
 この講習会では実験動物技術者としての基本的な技術の向上はもとより、技術者の皆様に動物実験の果たす役割や実験動物に対する認識を再確認していただくことを目的としており、日常業務へフィードバックできるような講習内容となっております。
 今年度の募集は既に終了していますが、同様の講習会を毎年予定しておりますので、ご参考までにお知らせ致します。

                              記

 講 師    (社)北里研究所病院               鈴木 達夫 先生
               〃                    山田 高也 先生
         (財)食品薬品安全センター秦野研究所    畔上 二郎 先生

 日 時    平成16年11月11日(木)〜11月13日(土)  (3日間)

 場 所    慶應義塾大学医学部  〒160−8582   東京都新宿区信濃町35
                        TEL:03−5363−3667(動物実験センター)

 講習内容
     (1) 実験動物概論と動物実験および実験動物比較解剖論 (講義)
     (2) マウス・ラットの検収と取り扱い                (実技講習)
     (3) マウス・ラットの保定と個体識別               (実技講習)
     (4) 麻酔、投与、採血、採尿等の実験手技          (実技講習)
     (5) 外科手術、安楽死法                     (実技講習)
     (6) ラットの解剖、臓器摘出方法                 (実技講習)

 募集定員 20名

 参加資格 本協会 会員以外の参加も可能

 講習費   会員    20,000円  (一般会員及び賛助会員の機関に所属する非会員)
        非会員  26,000円

 






(C) 2021 日本実験動物技術者協会 関東支部