平成24年度日本実験動物技術者協会関東支部総会
38回懇話会のお知らせ(第4報)

日本実験動物技術者協会関東支部では、平成24年度総会および第38回懇話会を下記の要領で開催致します。
   本懇話会では、一般演題としての口頭発表の他、特別講演として「がん研究基盤としてのモデル系の意義」、シンポジウムは関東支部福祉部会との共催で「動物福祉の実践-人道的エンドポイントとは-」と題し、人道的エンドポイントについての教育的総説、AAALAC認証施設での取り組みの紹介いただきます。さらに皆様にご協力戴いたアンケート集計結果をもとに施設管理者、研究者、研究補助者、技術者などの立場からパネルディスカッション形式で、皆様からは会場にて活発な討論に参加いただきたいと考えております。また、例年のランチョンセミナーに変えて「衛生管理に関する話題提供」のセッションを設けました。

   今年も有意義な意見交換の場としてご利用頂けるよう努力いたしますので、多数の方々のご参加をお願い致します。懇話会開催の詳細は、プログラムならびにホームページ上でもお知らせ致します。

                          記
  
  会  期 : 201332日(土)

  会  場 : 独立行政法人 国立がん研究センター 国際研究交流会館
          東京都中央区築地5-1-1

会  費 : 会員 3,000円 非会員 5,000円 学生 2,000
  懇親会費: 事前登録;2,000円、 当日;4,000

  懇親会事前登録は下記をクリックしてください。
  申込受付期間:1月15日から2月15日(受付終了)
           参加申し込み

 当日の受付をスムーズに行うため、事前に参加申込書に必要事項をご記載ください。
  参加申し込み書(記入頂き、懇話会当日受付に提出ください。)
   参加申し込み書ダウンロード(WORD形式)


内  容 : 
         【特別講演】「がん研究基盤としてのモデル系の意義」
                 中釜 斉先生(国立がん研究センター研究所長)

        【シンポジウム】テーマ:「動物福祉の実践-人道的エンドポイントとは-」
                 (関東支部動物福祉専門部会共催)
                 討論はパネルディスカッション形式で行います。

               橋本 道子 先生        アステラスリサーチテクノロジー(株)
               渡邊 利彦 先生        株式会社 中外医科学研究所
               パネリスト他数名予定

        【一般演題】本年度は口頭発表のみとなります。
               

        【衛生管理に関する話題提供】表題に関する紹介があります。
             (株)レナック
             (株)OSGコーポレーション
             サンタサーロ&ステリ-プロソリューション(株)
 

<独立行政法人 国立がん研究センター アクセスMAP

·  都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅A3番出口から徒歩1分

·  東京メトロ 日比谷線 東銀座駅6番出口から徒歩6分

·  都営地下鉄 浅草線 東銀座駅6番出口から徒歩6分

·  東京メトロ 有楽町線 新富町駅4番出口から徒歩15

  



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