この講習会は実験動物を用いた業務に従事されている多くの方々にご参加いただき、毎年ご好評いただいております。これから実験動物に関連した業務を始めようとしている方、始めたばかりの方、現在の業務内容をもう一度基礎から再確認したい方に最適です。
この講習会では実験動物技術者として欠くことのできない基本的な技術の習得・向上を中心とし、動物実験における技術者の重要性、技術者の心構えなど、日常の業務にすぐに反映できる講習会を目指し準備をすすめております。
今年度も下記の予定で実施いたしますぜひご参加ください。
記
日 程 2008年11月27日(木)から11月29日(土)まで3日間
会 場 慶応義塾大学医学部 東京都新宿区信濃町35(JR中央線信濃町駅徒歩5分)
講 師 島根大学総合科学研究支援センター実験動物分野 山田 高也 先生
(財)食品薬品安全センター秦野研究所 畔上 二郎 先生
講習内容
1) 実験動物概論と動物実験および実験動物比較解剖論 (講義)
2) マウス・ラットの検収と取り扱い (実技講習)
3) マウス・ラットの保定と個体識別 (実技講習)
4) 麻酔、投与、採血、採尿等の実験手技 (実技講習)
5) 外科手術、安楽死法 (実技講習)
6) ラットの解剖、臓器摘出方法 (実技講習)
定 員 20名
申込期間 2008年7月25日から2008年10月31日
定員に達しましたので募集を終了いたしました。
参加資格 実験動物に関連した業務の方(会員以外の方の参加も可能)
会 費 20,000円(一般会員および賛助会員の機関に所属する非会員)
26,000円(非会員)
申込方法 住所、氏名、所属(勤務先)、連絡先電話番号、会員の種別(一般会員、賛助会員、
非会員)を必ず明記の上、「実技講習会(手技)参加希望」と記入の上,下記問合せ先まで
E-mail、FAXまたははがきにて送付してください。
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