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平成17年度日本実験動物技術者協会関東支部総会
および第31回懇話会のお知らせ
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会期: 2006年2月18日(土)
会場: つくば国際会議場 中ホール200
(つくばエクスプレス つくば駅下車 徒歩10分)
参加費: 会員 4,000円 非会員 6,000円
懇話会テーマ: 「動物福祉を科学する - 配慮と具体的な取り組み -」
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9:30 受付開始
9:55 開会の辞
10:00-10:50 一般演題
1. Wistar Hannoverラット(BrlHan:WIST@jcl(GALAS))の尿検査データについて
○川勝 尚夫,平山 浩司,海老野 耕一
((財)残留農薬研究所 毒性部動物管理室)
2. 安定化二酸化塩素を用いた消毒効果の検討
○石川 洋司1、一志 誠1、小野 裕子2、高木 啓3、池田
卓也3
(1(株)ケー・エー・シー、2(株)ハイテック、3グラクソ・スミスクライン(株))
3. ヘリコバクターと連鎖球菌培養法
○相塲 武、岡崎 容子、福重 潤一郎
(三共(株))
4. Comparison of two different cryoprotectants in cryopreservation of
rabbit spermatozoa
○Yasushi Okuda, Mina Matsuo, 1Yasunari Seita,
1Masao Shino,
2Tomo Inomata,1Naomi Kashiwazaki and Shin-ichi Kamijo
(Mitsubishi Kagaku Institute of Life Sciences
(MITILS), 1Laboratory
of Animal Reproduction, School of Veterinary
Medicine, Azabu
University, 2Laboratory of Experimental Animal,
School of Veterinary
Medicine, Azabu University)
5. DBA/2J系統卵をもちいたIVF/ET生産における移植条件
○田熊 究一1,2、鈴木 智草1、尾崎 藍1、中村
千佳1、蜂巣 明子1,2、
金田 秀貴1、若菜 茂晴1、城石 俊彦1
(理研GSCゲノム機能情報研究グループ1、(株)ジェー・エー・シー2)
10:50-11:00 休憩
11:00-12:00 特別講演I
第24回サル専門部会(サル部会共催)
「認知的エンリッチメント:チンパンジーの”こころ”を満たす環境エンリッチメント」
森村 成樹 先生 (株)林原生物化学研究所霊長類研究センター
12:00-13:00 昼食
13:00-13:50 総会
13:50-14:20 一般演題
6. 実験動物アレルギーに対する取り組み
○長谷川 浩明、湯澤 和明、高木 啓、池田 卓也
(グラクソ・スミスクライン(株)筑波研究所)
7. コモンマーモセット用飼育ケージの更なる改良
○金澤 勘平、印南 栄次、大河原 守、児玉 正和、植艸
雅士、須田 昌憲、
関口 冨士男1
(関東第一サービス(株)、第一製薬(株)1)
8. 交配の為の使用を兼ねたカニクイザル用個別ケージの製作
○大藤 浩美1、羽成 光二1、小林 秀範2、山海
直3、吉田 高志3
((社)予防衛生協会1、ハムリー(株)2、(独)医薬基盤研究所3)
14:20-14:30 休憩
14:30-15:30 特別講演II
「動物福祉とサイエンス」
今村 英成 先生 「へそ曲がり獣医さんの動物福祉論」著者
15:30-15:40 休憩
15:40-17:50 シンポジウム 「飼育現場での動物福祉への取り組み」
丸山 みゆき 先生 「Nosan:Beagle 少しは良くなった?」
山海 直 先生 「サル類を用いた医科学研究における動物福祉」
小松 輝夫 先生 「小動物に対する技術者のできる動物福祉」
山口 孝雄 先生 「アメリカンショートヘアネコの動物福祉」
続木 知浩 先生 「北山ラベス活ノ那バイオセンターにおける動物福祉への
取り組み」
17:50 閉会の辞
18:15-20:30 懇親会
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