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平成18年度日本実験動物技術者協会関東支部総会
および第32回懇話会のお知らせ
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今年の懇話会は皆様からのご協力をいただき、多くの一般演題を集めることができました。関東支部としては初めてのポスター発表やランチョンセミナーなどを取り入れ、豊富な話題提供を行いたいと考えております。是非、周囲の方にも声を掛け合い、お誘い合わせの上ご参加をお願い致します。
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テーマ: 「実験動物技術者の現在とこれから」
開催日:2007年2月17日(土)
会 場:(独)国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟内、国際会議室 (東京都渋谷区代々木)
参加費:会員3,000円、非会員5,000円、学生2,000円
大会長:持田慶司((独)理化学研究所 バイオリソースセンター)
内 容:
【特別講演I】 「生命システム理解のための動物実験と実験技術者の役割」
城石 俊彦 先生 (国立遺伝学研究所 系統生物研究センター)
【特別講演II】 「独創性と創造性への第一歩:クローンマウスを創るにはナニが必要?」
若山 照彦 先生 (理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)
【教育講演】 「実験用動物としてのゼブラフィッシュ」
岡本 仁 先生 (理化学研究所 脳科学総合研究センター)
【ランチョンセミナー】 『バイオリソース(マウス)の生産と供給』
「繁殖・生産体制について」 日本クレア(株)
「疾患モデル動物の特色と供給体制について」 日本チャールス・リバー(株)
「受託生産および受託試験について」 日本エスエルシー(株)
【一般演題発表】
・ 口頭発表(10題)
・ ポスター発表(27題)
【平成18年度関東支部総会】
【懇親会】 参加費 3,500円(会員・非会員一律)
・ 本部40周年記念技術者表彰受賞者の紹介
・ ベストポスター賞の発表と表彰
※ 懇話会へはノーネクタイ、カジュアルな服装でお越し下さい。
スタッフも軽装で対応致しますので、ご理解とご協力をお願い致します。
《タイムスケジュール》
《参加者へのご案内》
◆ ランチョンセミナー
・ どなたでもご参加いただけます。
・ 当日の朝、先着順にてお弁当を無料配布するための引換券をお渡し致します。
・ お弁当の数に限りがありますので、希望される方は早いうちにお申し込み下さい。
◆ ポスター発表
・ 各セッションごとに座長(司会)が付き、演題順に、プレゼンテーション(説明)3分、質疑応答2分
の合計5分でご発表いただきます。
・ フリーディスカッションも含めて活発な意見交換をお願い致します。
・ 参加者の投票により、ベストポスター賞(1名)を選出して表彰致します。
◆ 懇親会
・ポスター会場と同じ場所で行います。ポスターを眺めながらご歓談下さい。
・ベストポスター賞の発表・表彰および本部40周年記念技術者表彰受賞者の紹介を予定して
おります。
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